生涯学習支援システム（JPALS)では、2018年5月28日（月）より、セキュリティ対策の一環として、古いバージョンの暗号化通信プロトコル「TLS1.2未満」の使用を停止します（TLS1.0・TLS1.1を無効化）。
この対応により、利用料等（JPALS利用料、認定料やe-ラーニング受講料等）の決済機能利用時の安全性が更に向上いたしますが、ブラウザ（Internet explorer、Google chromeなど）の設定によっては、決済ができなくなりますので、以下を参照いただき、ご自身が利用するブラウザの設定で、「TLS1.2」が有効になっていることをご確認ください。
なお、JPALSの推奨ブラウザをご利用の場合には、「TLS1.2」は有効となっておりますのでご安心ください。
○ Internet explorerの場合
| １． | Internet Explorerの「ツール」（または歯車マーク）をクリックし、メニュー中の「インターネットオプション」をクリックします。 |
| ２． | 「インターネットオプション」の「詳細設定」タブをクリックします。 |
| ３． | 「詳細設定」の中の「TLS1.2を使用する」のチェックボックスをオンにし、「適用」をクリックします。 |
○ Google chromeの場合
| １． | Google chrome画面右上にある、縦３つの「・・・」をクリックし、メニュー中の「設定」をクリックします。 |
| ２． | 「設定」画面の左上、縦３本の「―」をクリックします。 |
| ３． | 「詳細設定」の▼をクリックし、表示された項目の中で「システム->プロキシ設定を開く」をクリックします。 |
| ４． | 表示された「インターネットのプロパティ」画面の「詳細設定」タブをクリックし、「TLS1.2の使用」のチェックボックスをオンにし、「適用」をクリックします。 |