お知らせ詳細

NEW 2019/11/28  [日薬] 2016年度に、JPALS レベル4以上で、日本薬剤師研修センターの「研修認定薬剤師」を取得した方へ

平成28年(2016年)11月2日~平成29年(2017年)3月31日までの期間、
公益社団法人 日本薬剤師会(以下、本会)のJPALS CLレベル4以上の利用者が、
公益財団法人 日本薬剤師研修センター(以下、センター)の「研修認定薬剤師」
を取得できる特例措置を、両団体が連携して実施しました。
※現在は終了しており、今後同様の特例措置を行う予定もありません。

当該特例措置実施から3年が経過し、センターから「研修認定薬剤師」更新の
お知らせが届き始めていることから、センターと本会の認定制度の違いや更新
手続きなどについて、本会JPALSサポート係に多くのお問い合わせをいただいて
おりますので、以下の通りQ&Aをまとめました。
当該特例措置によりセンターの「研修認定薬剤師」を取得されたJPALS利用者に
おかれましては、ご確認の程お願いいたします。

【Q&A】
Q1「JPALS認定薬剤師」と「研修認定薬剤師」について、教えてください。
A1、『JPALS認定薬剤師制度』は本会、「研修認定薬剤師制度」はセンターと、
別の組織が運営している認定薬剤師制度です。冒頭の特例措置を受けられた方で、
JPALS認定薬剤師(注)でもある方は、以下それぞれの認定薬剤師を取得して
いる状態です。
◆JPALS認定薬剤師(本会)
◆研修認定薬剤師(センター)

『JPALS認定薬剤師』と「研修認定薬剤師」の両方を持っておられる場合は、
2つの認定薬剤師を持っていることとなりますが、認定薬剤師を複数取得して
いても、何ら問題ございません。

(注)JPALS認定薬剤師
本会が運営するJPALSは、平成30年(2018年)から『JPALS認定薬剤師制度』
を開始しており、認定制度開始後に新規申請または更新申請をされ、CLレベル
5以上となられた方は、『JPALS認定薬剤師』を取得されております。
ご自身が『JPALS認定薬剤師』であるかどうかは、JPALSにログイン後、画面の
左上の「認定証ダウンロード」を行ってご確認ください。

Q2 このほどセンターから「研修認定薬剤師」の更新のお知らせが郵送で届き
ました。一方で、『JPALS認定薬剤師』のお知らせがメールで届き、それぞれの
認定期間も異なっていて混乱しています。
A2 Q1のとおり、両制度は別の制度であるため、それぞれご案内を行って
おり、認定期間も異なります。

Q3 『JPALS認定薬剤師』の資格で「研修認定薬剤師」の更新はできますか。
A3 できません。
上述の特例措置は、あくまで〈期間限定〉で、〈初回認定に限った措置〉であり、
ご理解の程お願いいたします。今後同様の特例措置を行う予定もありません。
「研修認定薬剤師」の更新方法は、センターから郵送された更新のお知らせ又は
センターのホームページでご確認ください。

Q4 調剤報酬における〔かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管
理料〕を算定する場合、センターの「研修認定薬剤師」を更新しなければならな
いのでしょうか。
A4 調剤報酬における「かかりつけ薬剤師指導料」及び「かかりつけ薬剤師包
括管理料」の施設基準として、公益社団法人薬剤師認定制度認証機構(以下、CPC)
から認証された研修認定制度等の研修認定を取得していることが求められており、
本会の『JPALS認定薬剤師』も、センターの「研修認定薬剤師」もこの研修認定制
度に該当します。
CPCから認証された制度はほかにもあり、認証されたものであればどの制度の認
定を取得・更新しても構いません。
(参考)公益社団法人薬剤師認定制度認証機構ホームページ
http://www.cpc-j.org/
サイドメニュー「認証機構について」>「CPC認証を取得した制度とその実施機関一覧」参照

JPALSは、幅広い学習の記録(実践記録)を継続して蓄積し、振り返り等を行う
ことで自己研鑽を進めることを目的とする仕組みです。
現在では認定薬剤師の取得が可能な仕組みとなっていますが、単に認定取得を目
的とするのではなく、生涯学習の継続のため、ぜひJPALSをご活用ください。

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